Nijinsky Backpack Jeux
- 定価
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¥5,410 - 定価
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¥5,410
Nijinsky capsule collection with No Fixed Points
ドビュッシー最後のバレエ作品に、ニジンスキーが振り付け。
「テニス」をベースに男女が織りなす作品 "Jeux" にちなんで、
衣裳の白、ラケットやネットのメッシュ、などからイメージを取り込み、ミニマムでシンプルスタイリッシュなバックパックが完成しました!
スポーティーなイメージのメッシュポケット付き。
Size – 41 cm x 47 cm
"Jeux" は下記のリンクより動画でぜひご覧ください。
http://bit.ly/2FkiAyM
http://bit.ly/2YcUkGm
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ヴァスラフ・フォミッチ・ニジンスキー(Vaslav Fomich Nijinsky、1888-1950)
近代バレエに大きな影響を与えたロシアのバレリーノ。1888年3月12日、キエフに生まれる。
10歳でマリインスキー劇場付属舞踊学校に入学後、18歳で劇場の主役に抜擢される。
「舞台の端から端まで跳んだ」
「空中に静止して見えた」
「そのまま永久に跳び続けるかのよう」
等と言わしめた驚異的な跳躍力を持ち脚光を浴びるが、自ら振り付けを行った「牧神の午後」(1912)では敢えて跳躍や回転といった激しい動きを殆ど行わず、また性的な表現でセンセーションを巻き起こした。
繊細な心がゆえ1918年頃から精神病の兆候が現れ始め、以降は踊ることもなく各地の精神病院を転院、1950年に60歳でこの世を去った。
バレエダンサーとしての人生は、紆余曲折があったにせよ、彼の才能は誰からも疑われることのないものだった。
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