今更だが、MBTI診断というものをやってみた。
きっかけは特にない。
もともとわたしは、何かを計画してというよりも、
ふとした思いつきで動くことが多い。
20年以上も前に「大人だけのバレエスタジオやろう」と思ったのも、
これまで取り扱ってきたブランドを発掘したのも。
練りに練って、というよりは自分の感性に沿って縁を紡いだ、そんな感じ。
今回も、そんな流れの中で、「やってみよ」となった。
結果を見て思ったのは、
「やっぱりね」という感覚だった。
自分という役柄を、もう何十年も演じてきているから、
自分の取扱説明書のようなものは、
すでに手元にある気がしている。
日々、誰かと向き合い、
何かを選び、整えていく中で、
その感覚は少しずつ磨かれてきたのかもしれない。
ただ、それがいつも通用するかといえば、
そうでもない。
人間だから、例外はあるし、
思い通りにいかない日もある。
そんなときに、
こういう診断をひとつの指標として知っておくことで、
「こうしよう」と考えられたり、
「仕方ないよね」と受け止められたりする。
いわば、
自分に対するひとつの“成績表”のようなものかもしれない。
だからといって、
この結果に一喜一憂する必要もないと思っている。
あくまでひとつの目安として、
「ああ、わたしはこういう傾向があるのね」と、
少しだけ距離を置いて眺める。
そして、
そこからまた自分を内観したり、
別の角度から自分を知るきっかけにする。
なんだかんだ言っても、
「わたし」は「わたし」でしかない。
今回の診断も、
その「わたし」を少し客観的に見るための、
ひとつのきっかけにすぎないのだと思う。
このブログをお読みくださっているあなたは、
MBTI診断をやったことはありますか?
たとえば、こんな問い。
・人と過ごしたあと、元気になるタイプか、ひとりで整えたくなるタイプか
・何かを選ぶとき、事実や現実を見るか、感覚や流れで決めるか
そんな小さな問いでも、
自分の傾向は少し見えてくる気がします。
文:quatre-quarts ballet studio 講師の「わたし」
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