ここ数年、デスク周りのガジェットは「黒」で統一するのがマイルールでした。
黒いMac、黒い小物、黒いアクセサリー。
無機質で、静かで、仕事に集中できる色。
何よりかっこいい。
それは華やかなバレエの世界とはパッと切り離したかのように。
今年お迎えした iPhone 17 Pro Max も、もちろんその流れで黒いケースを選んでいました。
ところが最近、少し気持ちが変わってきました。
きっかけは、小さな絵本。
『ちいさいおうち』がデスクにやってきてからです。
壁にポストカードをランダムに貼ったり、
Ballet Maniacs × Maison de 9uatre のカレンダー置いたり、
気づけば気に入りのお菓子の缶や箱まで並び始めていました。(中身はのど飴だったり、ケーブル、ゴミ入れだったり…)
黒で統一していたはずのデスクが、
いつの間にか 少しだけ賑やかな場所 になっていたのです。
そんなタイミングで見つけてしまったのが、このiPhoneケース。


どこか見覚えのある色と形。
そう、昔の Macintosh 128K を思わせるレトロなデザインです。

フロッピーディスクのスロットを思わせるディテールや、
ほんの少しベージュがかったグレー。
黒いガジェットに囲まれていたデスクに、
突然、1980年代の空気 が紛れ込んできたような感覚。
黒主義だったはずなのに。
気づけばあっさり「お迎え」していました。
さらに今回は、同じシリーズの ストラップ もセットで。

実はスマホにストラップを付けるのは初めて。
どちらかと言えば「何も付けない派」でした。
でも、正直に言います。
わたしはよく物を落とします。
予測不能に。
本当に不思議なくらい。
特に危険なのが、
淹れたての紅茶やコーヒーのマグカップ。
(これはもう、何度も割りました。)
そんなわけで、ストラップは少しだけ実用的な理由も。
実は最近、手の強張りを感じることがあって
物をうまく掴めない瞬間があるのです。
まだこのブログでは触れませんが、
後のブログで触れることになるホルモン治療に至る前兆、
と言ってもいいかもしれません。
なのでこのストラップは
「レトロで可愛いアクセサリー」でありながら
ちょっとした安心装置でもあります。
ただし、問題がひとつ。
猫たちが常にこのストラップを狙っているのです^^
完全に獲物を見る目で…。
とはいえ、
ケースとストラップが揃っていると
なんだか気分が上がる。
完全に自己満足なのですが、
スマートフォンは一日に何度も手にするもの。
だからこそ
目に入るたびに少し嬉しいもの を選びたい。
黒いガジェットに囲まれたデスクだったのが、
ほんの少しのレトロとポップな空間に変身。
デスクの景色は、気分で変わっていくもの。
春が近づいているから、こんな色を選んだのかもしれません。
「ガジェット黒主義からの小さな逆襲」は、
無意識に春への準備をしていたのか、
たまたま「いいな」だったからなのか、
未だにわかりませんが、デスク周りをちょっとだけリニューアルすると、
こうしてブログを書いていても新鮮です。
それはインテリアだったり、日々の装い、
きっとこのブログを読んでくださっている方はバレエをされている方が多いと思いますので、
レッスンウェアもちょっとだけ普段選ばないような色や柄、
デザインにしてみてもレッスンのモチベーションが上がる気がします。
皆さまは春の準備、どうされていますか?
ぜひ教えてください。
文:quatre-quarts ballet studio 講師の「わたし」




